ナンパ紳士BLUE

こんにちは。ナンパ紳士BLUEです。

さて、5月も半ばとなり暖かくなってきました。
暖かくなってきたら…そう!ナンパの季節到来ですね。

 

渋谷センター街で高身長女子に声をかける

「ナンパをやってみたい!」という友人と合流。
僕は、久しぶりの路上ナンパに緊張していました。

友人とともに繰り出したのは、渋谷センター街

 

女の子に声をかけたのは少しセンター街を中に入った、液晶ビジョンのあるあたりだったでしょうか。
時間帯としては、土曜日の20時ころ

 

携帯をいじりながら歩く、高身長モデル体型女子を発見!
(あとで本人に聞いたのですが、170cmとのこと)
スト値としても6〜7/10くらいでしたでしょうか。綺麗めファッションの、色白の女の子。

 

匂いフェチの高身長女子

 

ナンパのブランクが大きかった僕は、勇気を振り絞る。
か細い声で、使い古したオープナーで声をかけます。

 

ナンパ紳士BLUE

「こんにちは。あの、ナ、ナンパなんですけど…」

金髪サングラスモデル

「え!?あ、はい!ナンパなんですか?」

 

女性のほうの声がはるかに大きく、しかもハキハキ喋っていました…!
おかげで、こちらも声のテンションが上がります。

 

まずは「自分がなぜここにいるのか」を女性に説明。

  • 友だちとご飯に行ってきた帰り
  • あまりにタイプだったから、声をかけた

ちょっと運命トークっぽく仕立てます。

 

ナンパ紳士BLUE

「お姉さんは、買いもの帰り?」

金髪サングラスモデル

「んー、まぁそんなところですかね!」

 

(うーむ…これはあんまり食いつきよくないぞ…)

話しながら結構携帯もいじってるし、ガードは固い印象。
しかし相変わらず立ち止まっていてくれているので、話を続けます。

いろいろと話しているうちに、会話は仕事の話に。

 

金髪サングラスモデル

私この前まで看護師で働いてたんだけど、いまちょっとお仕事は休憩中なの!

ナンパ紳士BLUE

えっじゃあ結構ヒマしてるんじゃない?よかったらこのまま飲みにでも行こうよ!

 

飲みを打診するものの、これは速攻で却下。
仕方なく、LINEだけ交換してスタンプを送ってもらい、放流。

 

ナンパ紳士BLUE

ちなみに、女性からスタンプを送ってもらうために「一番お気に入りのスタンプ送っておいて!」というのは僕のよく使う手です。

と、ここまで約3分程度でしたでしょうか。

 

ナンパを続けていると「顔が刺さる」ということもある

道端で話は出来たけれど、連れ出せた訳でもない。

これはアポ取るまでにはいかないか。。。。。
と思いながらも、お礼を兼ねてLINEを送ったところ…

 

渋谷センター街高身長女子食いつきLINE

 

 

なんじゃこの食いつき笑笑

 

さっき直接会ったときと全然感触がちがう…笑
これが「顔が刺さる」ということか。
(= 顔がタイプで、相手の好感度が急上昇すること)

 

通常、連れ出しなしでLINEだけ交換した場合は…

・悪ければ返信なし
・返事があれば儲けもの

という感じ。

そこからやりとりを重ね、積み上げていくことになります。

 

しかし、この食いつきのおかげで、その日のうちにアポの約束を取り付けることができました

ナンパ紳士BLUE

連れ出しが拒否されても、LINE交換だけでも上手くいくこともあるんですね…!

 

迷ったら声をかける。ナンパ師に唯一失敗があるとすれば、「声をかけない」こと。

今回は偶然にも、「顔刺し」のケースでした。
僕は見た目には十分気を使っているつもりですが、それでも万人受けするような顔立ちではありません。

しかし、女性の好みは男性以上に多様化しています。
たとえAさんがあなたのことをタイプでないとしても、Bさんにとってはタイプかもしれません。

そしてそのことは、「声をかけてみなければ分からない」のです。

 

ナンパ師の格言に有名なものが1つあります。
それは「ナンパ師にとって唯一、失敗があるとすれば、『声をかけない』ことだ」というもの。

ゲットできない、連れ出しできない、番号ゲット(LINEゲット)できない…
これらはすべて、「声かけ」をしなければ始まりません。

そしてガン無視、完全無視されたっていいのです。
たとえ無視されたとしても、あなたは「声かけの恐怖」に勇気をもって打ち勝ったのです。

 

この声かけへの迷いを断ち切るための有名なテクニックに「5秒ルール」というものがあります。
案件を見つけたら、5秒以内に声をかけるのです。(あるいは、リスクが高そうなら声掛けしないという判断をする)

素敵な女性とのベッドインも、連れ出してのデートも、LINEでのやりとりも
すべて、声掛けから始まるもの。

まずは声掛けをする、声掛けへの迷いを断ち切るところから初めていきましょう。

 

今回の高身長女子とのお話は、後編へ続きます。


ナンパ紳士BLUE

実はこの子は匂いフェチの変態だったということが判明したのです…!乞うご期待。

 


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